特許
J-GLOBAL ID:200903094851652817
フロートガラス製造用縁ロール装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080401
公開番号(公開出願番号):特開平8-277131
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【構成】 縁ロール68、68...を多連状に複数個配置した。従って、多連状の縁ロール68、68...をガラスリボン69に差し込ませてガラスリボン69を幅方向外側に確実に引張ることができる。また、多連状の縁ロール68、68...の回転シャフト66を水平に配置した。これにより、多連状の縁ロール68、68...のそれぞれをガラスリボン69に同量差し込むことができる。【効果】 ガラスリボンを幅方向外側に確実に引張ることにより所望の薄板を形成することができる。また、多連状に形成された複数個の縁ロール68、68...をガラスリボンに同量差し込むように構成することにより、多連状の縁ロールの差込み深さを容易に制御することができる。
請求項(抜粋):
溶融ガラスをスズに浮かせてガラスリボンを形成するメタルバス内の両壁部近傍にそれぞれ縁ロールを配置し、前記縁ロールを前記ガラスリボンのエッジ表面に接触した状態で回転して前記ガラスリボンの幅を広げる方向に前記ガラスリボンを引張るフロートガラス製造用縁ロール装置において、前記縁ロールを多連状に複数個配設したことを特徴とするフロートガラス製造用縁ロール装置。
前のページに戻る