特許
J-GLOBAL ID:200903094853650730
GSK-3の阻害剤として有用なヘテロアリール化合物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-566002
公開番号(公開出願番号):特表2005-526028
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
本発明は、GSK-3またはLCKタンパク質キナーゼの阻害剤として有用な式Iの化合物に関する。本発明の化合物はまた、グリコーゲン合成を高めるかおよび/または血糖値を下げる方法で有用であり、従って、糖尿病の患者に特に有用である。本発明の化合物はまた、リン酸化過剰Tauの生成を阻害する方法で有用であり、これは、アルツハイマー病の進行を止めるか遅くするのに有用である。本発明の他の実施形態は、β-カテニンのリン酸化を阻害する方法に関し、これは、精神分裂病を治療するのに有用である。
請求項(抜粋):
アレルギー、喘息、糖尿病、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、エイズ関連痴呆、筋萎縮性側索硬化症(AML、ルーゲーリック病)、多発性硬化症(MS)、精神分裂病、心筋細胞肥大、再灌流/虚血、脳卒中または脱毛症から選択される疾患、障害または病気を治療するかその症状を軽減する方法であって、該方法は、それが必要な患者に、式Iの化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を投与する工程を包含する:
IPC (25件):
C07D235/18
, A61K31/4184
, A61K31/437
, A61K31/4439
, A61K31/506
, A61K31/519
, A61K31/5377
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P11/06
, A61P17/14
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/28
, A61P37/08
, C07D401/04
, C07D403/04
, C07D409/04
, C07D413/04
, C07D413/14
, C07D471/04
, C07D487/04
FI (25件):
C07D235/18
, A61K31/4184
, A61K31/437
, A61K31/4439
, A61K31/506
, A61K31/519
, A61K31/5377
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P11/06
, A61P17/14
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P25/16
, A61P25/18
, A61P25/28
, A61P37/08
, C07D401/04
, C07D403/04
, C07D409/04
, C07D413/04
, C07D413/14
, C07D471/04 105A
, C07D487/04 143
Fターム (48件):
4C050AA01
, 4C050BB05
, 4C050CC08
, 4C050EE04
, 4C050FF01
, 4C050GG01
, 4C050HH04
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB01
, 4C063BB02
, 4C063CC26
, 4C063CC29
, 4C063CC58
, 4C063CC71
, 4C063CC92
, 4C063DD12
, 4C063DD26
, 4C063EE01
, 4C065AA04
, 4C065BB06
, 4C065CC01
, 4C065DD03
, 4C065EE02
, 4C065HH01
, 4C065KK06
, 4C065PP16
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC42
, 4C086BC71
, 4C086BC73
, 4C086CB05
, 4C086CB07
, 4C086HA21
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA01
, 4C086ZA02
, 4C086ZA15
, 4C086ZA16
, 4C086ZA18
, 4C086ZA36
, 4C086ZA59
, 4C086ZA89
, 4C086ZB13
, 4C086ZC35
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る