特許
J-GLOBAL ID:200903094854829084

経静脈用輸液製剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227097
公開番号(公開出願番号):特開平9-059150
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、加熱滅菌時及び保存時の安定性に優れ、臨床においては簡便な操作で迅速に投与できる、乳酸性アシドーシスを惹起することなく連続して投与可能な経静脈用輸液製剤を提供することにある【構成】 本発明は、連通可能な隔離手段で区画された複数の室を有する可撓性容器の各室に、グルコース、アミノ酸および電解質の各成分から選ばれた1種もしくは2種以上を含有する輸液剤を収容し、且つ加熱滅菌された輸液製剤において、前記可撓性容器の少なくとも1室にビタミンB1を収容することを特徴とする経静脈用輸液製剤。
請求項(抜粋):
連通可能な隔離手段で区画された複数の室を有する可撓性容器の各室に、グルコース、アミノ酸および電解質の各成分から選ばれた1種もしくは2種以上を含有する輸液剤を収容し、且つ加熱滅菌された輸液製剤において、前記可撓性容器の少なくとも1室にビタミンB1を収容することを特徴とする経静脈用輸液製剤。
IPC (14件):
A61K 31/195 ,  A61J 1/05 ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/51 ADD ,  A61K 31/70 ,  A61K 33/14 ,  A61K 33/30 ,  A61K 33/42 ,  A61K 31/51 ,  A61K 31:70 ,  A61K 31:195 ,  A61K 33:14 ,  A61K 33:30 ,  A61K 33:42
FI (8件):
A61K 31/195 ,  A61K 9/08 J ,  A61K 31/51 ADD ,  A61K 31/70 ,  A61K 33/14 ,  A61K 33/30 ,  A61K 33/42 ,  A61J 1/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (7件)
  • 化学大辞典7 縮刷版, 1987, 第30刷, 第405頁の「ビタミンB1」の
  • 1994, Vol.28,No.2, 第133〜136頁
  • 日本薬剤師会雑誌, 1993, Vol.45,No.12, 第1610〜1611頁
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