特許
J-GLOBAL ID:200903094857180119

打球動作練習機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153370
公開番号(公開出願番号):特開平7-008590
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 目的は、体全体又は左右の足の荷重中心の移動が正しく行われているか否かを順次判断しながら練習するにおいて、体全体又は左右の足の荷重中心の移動の表示を見易くして、練習し易い打球動作練習機を提供することにある。【構成】 打球動作する被験者を乗せるスイング台1と、そのスイング台1における体全体又は左右の足夫々の荷重中心を測定する荷重測定手段と、その測定手段の測定結果を、点状のマークとして表す状態で、且つ、スイング台1の平面視における位置に対応付けた状態で、表示手段4の表示範囲内に表示させる制御手段とが設けられた打球動作練習機において、制御手段31が、前記測定手段の測定結果に基づいて、スイング台1において打球動作に伴って前記荷重中心が現れる被験者存在範囲を求めて、その被験者存在範囲を表示手段4の表示範囲に対応させた状態で、前記測定結果を表示させるように構成されている。
請求項(抜粋):
打球具(C)を把持して打球動作する被験者を乗せるスイング台(1)と、そのスイング台(1)における体全体又は左右の足夫々の荷重中心を測定する荷重測定手段(M)と、その測定手段(M)の測定結果を、点状のマークとして表す状態で、且つ、前記スイング台(1)の平面視における位置に対応付けた状態で、表示手段(4)の表示範囲内に表示させる制御手段(31)とが設けられた打球動作練習機であって、前記制御手段(31)は、前記測定手段(M)の測定結果に基づいて、前記スイング台(1)において打球動作に伴って前記荷重中心が現れる被験者存在範囲を求めて、その被験者存在範囲を前記表示手段(4)の表示範囲に対応させた状態で、前記測定結果を表示させるように構成されている打球動作練習機。
IPC (3件):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36 ,  A63B 69/36 532

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