特許
J-GLOBAL ID:200903094857218671
プラグ保持装置及びそれを使用するデュプレックス型光コネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-257534
公開番号(公開出願番号):特開平7-159653
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】光ファイバコネクタのファイバ軸位置を最適化して最大信号伝送特性が得られるプラグ保持構造及びそれを使用するデュプレックス型光コネクタを提供すること。【構成】プラグ保持装置は、内部にプラグを挿入保持する第1及び第2ハウジングを具え、前記第1ハウジングの前記プラグ挿入方向に沿う一面に略T字状の保持部材を形成し、前記第2ハウジングの前記第1ハウジングの前記係止部材に対向する面に略L字状の弾性係止アームを形成し、前記第1及び第2ハウジングを浮動可能に結合するように構成される。また、デュプレックス型光コネクタは、第1及び第2光コネクタプラグ組立体と、該第1及び第2光コネクタプラグ組立体を挿入保持する第1及び第2ハウジングと、該第1ハウジングの一面に形成された略T字状の保持部材及び前記第2ハウジングの一面に形成された略L字状の弾性係止アームとを具え、前記第1及び第2光コネクタプラグ組立体を前記第1及び第2ハウジングを介して相互に浮動的に結合するように構成される。
請求項(抜粋):
内部にプラグを挿入保持する第1及び第2ハウジングを具え、前記第1ハウジングの前記プラグ挿入方向に沿う一面に略T字状の保持部材を形成し、前記第2ハウジングの前記第1ハウジングの前記係止部材に対向する面に略L字状の弾性係止アームを形成し、前記第1及び第2ハウジングを浮動可能に結合することを特徴とするプラグ保持装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る