特許
J-GLOBAL ID:200903094859671314

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227002
公開番号(公開出願番号):特開平6-075240
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 COG実装においてICの入力側電極への配線を改善し、小型化、軽量化を容易に実現し得る液晶表示装置を提供する。【構成】 液晶表示装置の液晶を駆動する駆動IC3iを、液晶画面を構成する液晶セル基板1a上にフェースダウンで接合し、前記IC3の入力側電極に接続される配線パターン1-1〜1-10と、上記配線パターンのそれぞれに接続さるべき共通配線15-1〜15-10とを液晶セルの基板1aに設け、前記共通配線の絶縁層15aに、底端で前記共通配線に結合するメッキバンプ15iを設け、前記配線パターのそれぞれとそれ等に対応刈る共通配線とを前記メッキバンプを介して接合してなる液晶表示装置。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の液晶を駆動する1〜n個の駆動ICを、液晶画面を構成する液晶セル基板上にフェースダウンで接合するチップオングラス実装を行う液晶表示装置において、前記ICi(i=1〜n)の入力側電極に接続された液晶セル上の配線パターン(Ai1、Ai2、...Aim) と、上記配線パターンのそれぞれに接続さるべき共通配線(B1 、B2 、...Bq )の絶縁層に穿設された小孔にそれぞれの小孔を埋めるように形成され、先端を前記絶縁層から僅かに突出させ、底端において前記共通配線に結合するバンプを有する可撓印刷回路と、配線パターン(Ai1、Ai2、...Aim)と前記可撓印刷回路とを前記絶縁層を介して重ね、前記配線パターン(Ai1、Ai2、...Aim)と共通配線(B1 、B2 、...Bq )とを前記バンプを介して接合してなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36

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