特許
J-GLOBAL ID:200903094860152665
弾球遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431895
公開番号(公開出願番号):特開2005-185594
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】複数の遊技を楽しむことのできる弾球遊技機において、遊技者への多大な不利益を回避するとともに、遊技者のペースで遊技を行うことができるようにする。【解決手段】遊技盤11に設けられた第1,第2始動口52,52’、第1,第2大入賞口54,54’および作動口53と、第1始動口52への入球に起因した当たりを表示する第1表示手段41aと、第2始動口52’への入球に起因した当たりを表示する第2表示手段41a’とを備え、第2表示手段41a’にて当たりが表示されて第2大入賞口54’を開放させる権利が発生しているときに作動口53に入球すると、第2大入賞口54’が開放するように構成する。そして、遊技釘および作動口53の配置を、ハンドル操作により作動口53を直接狙える配置にするとともに、作動口53を、遊技球が1個入球する毎に賞球を1個払い出す入賞口、或いは賞球を払い出さない通過口として構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定位置に配置された複数本の遊技釘により遊技球の経路が形成された遊技盤と、
前記遊技盤に設けられて遊技球が入球可能な第1始動口、第2始動口、第1大入賞口、第2大入賞口および作動口と、
前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて行われる第1当否判定が当たりの場合に、当たりである旨を表示する第1表示手段と、
前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて行われる第2当否判定が当たりの場合に、当たりである旨を表示する第2表示手段と、
を備え、
前記第1当否判定が当たりである場合に、前記第1表示手段にて当たりである旨の表示後に前記第1大入賞口が開放し、前記第1大入賞口に入球すると入球に応じて賞球を払い出すように構成され、
前記第2当否判定が当たりである場合に、前記第2表示手段にて当たりである旨の表示後に前記第2大入賞口を開放させる権利が発生し、前記権利が発生しているときに前記作動口に入球すると前記第2大入賞口が開放し、前記第2大入賞口に入球すると入球に応じて賞球を払い出すように構成され、
前記作動口の配置および前記遊技釘の配置を、遊技者のハンドル操作により前記作動口を直接狙うことが可能な配置にするとともに、
前記作動口を、遊技球が入球しても賞球を払い出さない通過口として構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 314
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088AA44
, 2C088EB43
, 2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260522
出願人:奥村遊機株式會社
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-135189
出願人:株式会社竹屋
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-260408
出願人:奥村遊機株式會社
前のページに戻る