特許
J-GLOBAL ID:200903094860272156

アマチュアコイルの展開方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215371
公開番号(公開出願番号):特開平10-052011
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、極めて簡単に形成でき、しかも絶縁破壊も皆無となるアマチュアコイルの展開方法に関するものである。【構成】 本発明は、アマチュアコアの外周にスロットを長手方向に多数形成し、該スロットにアマチュアコイルをはめ込み、直流電動機のアマチュアを形成する過程において、上記アマチュアコアの円筒型の円板面に垂直に突出する多数の直線状のアマチュアコイルと該アマチュアコイルに隣接する他のアマチュアコイルとの間に形成される空間に、アマチュアコアの外周に形成されたスロットと該スロットと隣接する他のスロットとで生じる凸部の間隔と等しい距離を直径とするピンを上記円板面に接触しつつ、上記アマチュアコイルの端部に曲げ応力を加えることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
アマチュアコアの外周にスロットを長手方向に多数形成し、該スロットにアマチュアコイルをはめ込み、直流電動機のアマチュアを形成する過程において、上記アマチュアコアの円筒型の円板面に垂直に突出する多数の直線状のアマチュアコイルと該アマチュアコイルに隣接する他のアマチュアコイルとの間に形成される空間に、アマチュアコアの外周に形成されたスロットと該スロットと隣接する他のスロットとで生じる凸部の間隔と等しい距離を直径とするピンを上記円板面に接触しつつ、上記アマチュアコイルの端部に曲げ応力を加えることを特徴とするアマチュアコイルの展開方法。
IPC (3件):
H02K 15/09 ,  H02K 3/38 ,  H02K 15/04
FI (3件):
H02K 15/09 ,  H02K 3/38 Z ,  H02K 15/04 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 回転電機の電機子コイルの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-318662   出願人:日本電装株式会社
  • 特開平4-229056
  • 特開平1-039248
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