特許

J-GLOBAL ID：200903094860523752

画像形成装置

発明者： 渡▲辺▼ 兼弘 ,  大金 淳 ,  品川 卓義
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-377067
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182442
出願日： 2000年12月12日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 感光体周辺の飛散トナーを回収する従来の吸引手段では、感光体の全面に亘ってバランスよく吸引することが困難であり、また、画像形成装置の構成によっては使用することができなかった。【解決手段】 吸引トナーを搬送する通風路を形成するダクトを画像形成部と記録紙収納部とを仕切る仕切り部材で構成し、記録紙の搬送部と反対側の端部において排気する。

請求項（抜粋）：

像形成体、静電潜像形成装置及び現像装置を有する画像形成部、画像形成部の下方に配置された記録紙収納部並びに、該記録紙収納部から記録紙を搬出して、下から上に向けて搬送する搬送部を有し、記録紙を下から上に向けて搬送される記録紙に、前記像形成体からトナー像を転写する画像形成装置において、前記現像装置から飛散するトナーを吸引する吸引手段を設け、該吸引手段を、前記像形成体に向いた吸気口、通風路及び排気口を形成するダクト並びに吸引ファンで構成し、前記ダクトの一部を前記画像形成部と前記記録紙収納部とを仕切る仕切り部材と該仕切り部材に固定したダクト部材とで構成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/00 538

FI (3件)：

G03G 15/00 550 ,  G03G 15/08 505 B ,  G03G 21/00 538

Fターム (15件)：

2H027JB03 ,  2H027JB13 ,  2H027JB16 ,  2H027JC06 ,  2H071BA27 ,  2H071BA35 ,  2H071DA02 ,  2H071DA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA22 ,  2H071DA23 ,  2H071EA10 ,  2H077BA08 ,  2H077CA16