特許
J-GLOBAL ID:200903094862308670

パチンコ機のランプ基板とコネクタとの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-105170
公開番号(公開出願番号):特開平10-277214
出願日: 1997年04月07日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 ランプ基板の導電ピンに対するコネクタの逆差込みを防止する。【解決手段】 プリント配線25が施こされた基板21aの配線部分に、ランプ26,26を装着するための2本一組の導電ピン27,27を複数組ハンダ付けすると共に、該複数組の導電ピン27,27のうちその一組の導電ピン27を基板21aの裏面側に突出させてなるランプ基板21と、該ランプ基板21の裏面側に突出する一組の導電ピン27に差込むピン孔34,34を有するコネクタ31とからなり、前記コネクタ31の形状をピン孔34,34に対して非対称となるように形成すると共に、ランプ基板21の裏面側にはコネクタ31のピン孔34,34が片寄った側に位置する側面が接触するように障害突部30を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プリント配線が施こされた基板の配線部分に、該基板の前面側に突出してランプを装着するための2本一組の導電ピンを複数組ハンダ付けすると共に、該複数組の導電ピンのうちその一組の導電ピンを基板の裏面側に突出させてなるランプ基板と、該ランプ基板の裏面側に突出する一組の導電ピンに差込むピン孔が設けられたコネクタとからなり、前記コネクタの形状をピン孔に対して非対称となるように形成すると共に、ランプ基板の裏面側にはコネクタのピン孔が片寄った側に位置する側面を接触させる障害突部を設け、これによって、ランプ基板の導電ピンに対するコネクタの逆差込みを防止するようにしたことを特徴とするパチンコ機のランプ基板とコネクタとの接続構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 Z

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