特許
J-GLOBAL ID:200903094865299524

折れ戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金坂 憲幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318429
公開番号(公開出願番号):特開2001-132346
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 手指の挟み込みを防止および緩和するクッション材と戸体同士の衝突および擦れを緩和する緩衝材とを一体形成することにより、取付性の向上とコストダウンを図る。【解決手段】 少なくとも上枠1aおよび左右の縦枠1b,1bからなる枠体1と、この枠体1内に折畳み開閉可能に設けられた折れ戸2とを備え、その折れ戸2は少なくとも二枚の戸体3,3をヒンジ8を介して連結してなり、戸体3の側端部には閉鎖時に向い合う位置に手指の挟み込みを防止および緩和するクッション材21と、開放時に向い合う位置に戸体3,3同士の衝突を緩和する緩衝材22とが設けられ、これらクッション材21と緩衝材22とが一体形成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも上枠および左右の縦枠からなる枠体と、この枠体内に折畳み開閉可能に設けられた折れ戸とを備え、その折れ戸は少なくとも二枚の戸体をヒンジを介して連結してなり、戸体の側端部には閉鎖時に向い合う位置に手指の挟み込みを防止および緩和するクッション材と、開放時に向い合う位置に戸体同士の衝突を緩和する緩衝材とが設けられ、これらクッション材と緩衝材とが一体形成されていることを特徴とする折れ戸装置。
Fターム (5件):
2E015AA01 ,  2E015BA03 ,  2E015BA04 ,  2E015CA21 ,  2E015EA03

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