特許

J-GLOBAL ID：200903094865601883

画像形成装置

発明者： 木村 丈信 ,  佐藤 洋太郎
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-152335
公開番号（公開出願番号）：特開2004-354695
出願日： 2003年05月29日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

【課題】感光体と当接するクリーニングブレードを有する感光体のクリーニング装置に関し、トナーの小粒子径化と重合トナー化に対するクリーニングを、装置の簡略化及び小型化に対応する潤滑剤塗布機構により実現する画像形成装置を提供することにある。【解決手段】潤滑剤塗布手段はクリーニング手段の下流側で、かつ該クリーニング手段と均し手段との間に配設され、該均し手段は、該潤滑剤塗布手段に隣接した下流側で、かつ帯電手段の上流側に配設され、該均し手段に揺動可能な板状ブラシを採用することを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

少なくとも像担持体と、像担持体を帯電させる帯電手段と、帯電した像担持体上に静電潜像を形成する像露光手段と、該静電潜像に帯電したトナーを供給し顕像化する現像手段と、該顕像化した像担持体上のトナーを転写材上に転写する転写手段と、転写後の像担持体上をクリーニングブレードによりクリーニングするクリーニング手段と、該クリーニング後に像担持体上に当接する固形の潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段と、塗布された該潤滑剤を均す均し手段とを有し、該潤滑剤塗布手段は該クリーニング手段の下流側で、かつ該クリーニング手段と該均し手段との間に配設され、該均し手段は、該潤滑剤塗布手段に隣接した下流側で、かつ該帯電手段の上流側に配設されていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (6件)：

G03G21/00 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/09 ,  G03G15/16 ,  G03G21/10

FI (6件)：

G03G21/00 ,  G03G9/08 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 318 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 361

Fターム (40件)：

2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HD19 ,  2H134KD08 ,  2H134KF02 ,  2H134KF03 ,  2H134KG01 ,  2H134KG04 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH10 ,  2H134LA01 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200GB31 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB14