特許
J-GLOBAL ID:200903094869108030
誘電体素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191416
公開番号(公開出願番号):特開平11-040767
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 金属酸化物誘電体等を電荷蓄積層に,白金を電極に用いた従来の誘電体素子では,印加電圧の反転を繰り返すと,上記電荷蓄積層の分極率が低下し,特性が劣化するという欠点があった。【解決手段】 本発明は,電極3,5に例えばC60等のアモルファス状非晶質物質を用いることによって,分極率低下を長期間に渡って抑制することを図ったものである。
請求項(抜粋):
誘電体薄膜にダングリングボンドが実質的にない非晶質物質を含む電極を接触させた構造を有する誘電体素子。
IPC (11件):
H01L 27/108
, H01L 21/8242
, C01B 31/02 101
, H01B 1/04
, H01B 1/16
, H01B 3/02
, H01G 4/10
, H01L 27/10 451
, H01L 21/8247
, H01L 29/788
, H01L 29/792
FI (8件):
H01L 27/10 651
, C01B 31/02 101 A
, H01B 1/04
, H01B 1/16 A
, H01B 3/02 Z
, H01L 27/10 451
, H01G 4/10
, H01L 29/78 371
前のページに戻る