特許
J-GLOBAL ID:200903094874231983
エポキシ化触媒
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148748
公開番号(公開出願番号):特開2003-340286
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 オレフィンを高選択的に対応するエポキシドに転換しうるエポキシ化触媒、及びエポキシ化方法の提供。【解決手段】 環状アミド遷移金属錯体(1)からなるエポキシ化触媒、並びに(a)環状アミド遷移金属錯体(1)からなるエポキシ化触媒と、(b)ペルオキシ酸化剤とを用いてオレフィンをエポキシ化する方法。【化1】[式中、R1, R2, R3, R4, R5及びR6は、H、C1-16の炭化水素基又はパーフルオロアルキル基もしくはハロゲン原子、R7はH又はC1-18のアルキル基、R8は置換されていても良いC5-17の炭化水素基又はパーフルオロアルキル基、Mは遷移金属、Lは配位子、Qは対イオンを示す。]
請求項(抜粋):
式(1)で表される環状アミド遷移金属錯体からなるエポキシ化触媒。【化1】[式中、R1, R2, R3, R4, R5及びR6は同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜16の炭化水素基又はパーフルオロアルキル基、もしくはハロゲン原子、R7は水素原子又は炭素数1〜18のアルキル基、R8は置換されていても良い炭素数5〜17の炭化水素基又はパーフルオロアルキル基、Mは遷移金属、Lは配位子、Qは化学量論基準で化合物の電荷と平衡する任意の対イオンを示す。]
IPC (4件):
B01J 31/22
, C07D257/04
, C07D301/12
, C07D303/04
FI (4件):
B01J 31/22 Z
, C07D257/04
, C07D301/12
, C07D303/04
Fターム (17件):
4C048AA02
, 4C048BB01
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048UU03
, 4C048XX05
, 4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BE13B
, 4G069BE46B
, 4G069CB07
, 4G069CB73
, 4G069DA02
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