特許
J-GLOBAL ID:200903094875095870
ファクシミリ着信処理方法及びファクシミリ通信システム並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044596
公開番号(公開出願番号):特開2003-244389
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリ着信を着信先通信端末に、親展通信及び通知後のファクシミリ電文のプリント出力終了時間とともに通知して、着信ファクシミリ電文内容の漏洩に対する安全性及びファクシミリ通信におけるユーザ利便性(使い勝手)を向上させる。【解決手段】 通信回線網に接続されたファクシミリ装置1に通信ネットワーク2を通じて収容されるクライアント装置3a,3b...との間におけるファクシミリ着信を処理する。ファクシミリ装置1が、ファクシミリ着信とともに送信されてくる着信先電話番号に基づいて、予め登録されたファクシミリ着信先の通知先情報に該当するクライアント装置3a,3b...へ、ファクシミリが着信したことの情報と親展通信及び算出した着信ファクシミリ電文の印刷完了時間を通知する。
請求項(抜粋):
通信回線網に接続されたファクシミリ装置と直接又は通信ネットワークを通じて収容される通信端末との間におけるファクシミリ着信処理方法において、前記ファクシミリ装置が前記通信回線網からのファクシミリ着信に対する受信処理を行う段階と、前記ファクシミリ装置がファクシミリ着信時に送信されてくる着信先の情報に基づいて、予め登録されたファクシミリ着信先の前記通信端末の通知先情報を調べる段階と、この調べで判明した通知先情報に対応する前記通信端末にファクシミリが着信したことを通知する段階と、を有することを特徴とするファクシミリ着信処理方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (2件):
H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/32 Z
Fターム (36件):
5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA30
, 5C062AA34
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC28
, 5C062AC35
, 5C062AC42
, 5C062AC43
, 5C062AC60
, 5C062AE02
, 5C062AE08
, 5C062AE15
, 5C062AF01
, 5C062AF03
, 5C062AF07
, 5C062AF12
, 5C062BA01
, 5C062BC03
, 5C075AB01
, 5C075AB03
, 5C075BB06
, 5C075BB07
, 5C075CA14
, 5C075CD13
, 5C075CF04
, 5C075EE06
, 5C075FF09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ファクシミリ転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114277
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ネットワークファクシミリ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102394
出願人:株式会社リコー
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特開平4-052726
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-334673
出願人:株式会社リコー
-
ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-062951
出願人:株式会社リコー
-
データ伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287547
出願人:株式会社リコー
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