特許
J-GLOBAL ID:200903094876971372

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157657
公開番号(公開出願番号):特開2007-325664
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】 個別の走査により生成された複数の画像の間の不連続が、最新の走査範囲に関する画像において発生したか否かを容易に判別可能とする。【解決手段】 ホストCPU7は、複数の走査範囲のそれぞれを順次的に繰り返し走査するように超音波プローブ1を駆動する。3Dプロセッサ19は、1つの走査範囲を走査した際における超音波プローブ1での受信信号に基づいて1つの範囲画像を生成するもので、この範囲画像の生成を複数の走査範囲に関してそれぞれ行う。ホストCPU7、ディスプレイユニット8および3Dプロセッサ19は、複数の走査範囲のそれぞれに関して生成された複数の範囲画像を並べて示すとともに、複数の範囲画像のうちで最も新しい走査に関する最新範囲画像とそれ以外の範囲画像とを目視により区別可能とする表示用画像を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波プローブと、 複数の走査範囲のそれぞれを順次的に繰り返し走査するように前記超音波プローブを駆動する手段と、 1つの前記走査範囲を走査した際における前記超音波プローブでの受信信号に基づいて1つの範囲画像を生成するもので、この範囲画像の生成を前記複数の走査範囲に関してそれぞれ行う範囲画像生成手段と、 前記複数の走査範囲のそれぞれに関して生成された複数の前記範囲画像を並べて示すとともに、前記複数の範囲画像のうちで最も新しい走査に関する最新範囲画像とそれ以外の範囲画像とを目視により区別可能とする表示用画像を生成する表示用画像生成手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  G06T1/00 290D
Fターム (24件):
4C601BB03 ,  4C601BB07 ,  4C601BB21 ,  4C601DD03 ,  4C601DD15 ,  4C601DE04 ,  4C601EE10 ,  4C601GB06 ,  4C601JC29 ,  4C601JC33 ,  4C601KK12 ,  4C601KK15 ,  4C601KK22 ,  4C601KK26 ,  4C601KK31 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2557410号公報
  • 米国特許第5195931号明細書

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