特許

J-GLOBAL ID：200903094877949036

バイオチップ

発明者： 廣田 寿一 ,  大西 孝生
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2000007343
公開番号（公開出願番号）：WO2001-029561
出願日： 2000年10月20日
公開日（公表日）： 2001年04月26日
要約：

【要約】DNAマイクロアレイを使用して遺伝子解析をする場合に、その検査精度を向上させる。試料溶液を基板10上に供給して、該基板10上に試料溶液によるスポット80が多数配列されたDNAマイクロアレイ20において、スポット80の平面形状をほぼ円形とし、スポットの大きさが異なる複数のスポットが基板上に形成されている。

請求項（抜粋）：

被検体と特異に反応し、被検体の構造に対する情報を得るために用いられるキャプチャー溶液を複数種類基板上に供給して、基板上にキャプチャー溶液によるスポットが多数配列されたバイオチップにおいて、 スポットの大きさが異なる複数のスポットが基板上に形成されていることを特徴とするバイオチップ。

IPC (4件)：

G01N 33/566 ,  G01N 33/53 ,  G01N 35/10 ,  G01N 37/00 102

FI (4件)：

G01N 33/566 ,  G01N 33/53 S ,  G01N 37/00 102 ,  G01N 35/06 D