特許
J-GLOBAL ID:200903094879004594

電子部品用磁気バルク・フィ-ダ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248788
公開番号(公開出願番号):特開2000-085949
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】エア・ブラストを無くしたバルク供給方法を提供する。【解決手段】自動化把持配置機械へ電子部品を適切な向きとするのに、磁力及び回転フィーダー管を用いる、部品をバルク供給するその装置は、(1)上端12、下端14、長軸L-L、及び内面略筒状の通路16を持つ略直線状の管10、(2)管10の下方でかつ近傍に配置され、その北極南極軸N-Sが長軸L-Lに略平行である、略直線状の棒磁石20、(3)第1端32、第2端34及びテーパー状の喉部36を持つ入れ物30及び、(4)管10を長軸L-L回りに回転させる手段40、を有し、入れ物の上記喉部が第1端に規定された拡大入口38から第2端に規定された絞り出口39まで延び、拡大入口38が絞り出口39より上に配置される様に入れ物30が配置され、第1端32及び拡大入口38がそこで電子部品のバルク供給カセットを受けるのに適合され、絞り出口39がそこにおいて内面通路16と連通して配置される様に、入れ物の第2端34が管の上端に回転自在かつ摺動自在に接触して配置されるものである。
請求項(抜粋):
上端、下端、長軸、及び内面略筒状の通路を持つ略直線状の管、該管の下方でかつ近傍に配置され、その北極南極軸が上記長軸に略平行である、略直線状の棒磁石、第1端、第2端及びテーパー状の喉部を持つ入れ物及び、上記管を上記長軸回りに回転させる手段、を有する電子部品をバルク供給する装置であって、上記入れ物の上記喉部が上記第1端に規定された拡大入口から上記第2端に規定された絞り出口まで延び、上記拡大入口が上記絞り出口より上に配置される様に上記入れ物が配置され、上記第1端及び上記拡大入口がそこで電子部品のバルク供給カセットを受けるのに適合され、上記絞り出口がそこにおいて上記内面通路と略気密可能に連通して配置される様に、上記入れ物の第2端が上記管の上記上端に回転自在かつ摺動自在に接触して配置される、装置。
IPC (2件):
B65G 47/14 103 ,  B65G 11/20
FI (2件):
B65G 47/14 103 ,  B65G 11/20 Z

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