特許
J-GLOBAL ID:200903094879651581
介護無線報知方法及び介護無線報知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308420
公開番号(公開出願番号):特開2001-126174
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 介護者が対応しなければならない現象への優先付けを携帯端末装置を操作及び視認せずに、効率よく行えるようになるとともに、緊急度の低い事象の報知の多発による「慣れ」によって発生する緊急度の高い事象の報知への対応遅れを防止することができる優れた介護無線報知方法及び介護無線報知システムを提供する。【解決手段】 要介護者の異常事態である所定の事象が発生したことを検知すると、介護者への報知を無線にて行うとともに、該報知の継続時間と休止時間とを交互に繰り返し、1つの報知継続時間の最中には、他の無線による報知の割り込みを禁止する介護システムの無線報知方法であって、前記所定の事象が複数種類ある場合、該所定の事象の重要度を予め順位づけしておき、発生した事象の重要度が上位であるほど、前記報知の継続時間を長くする。
請求項(抜粋):
要介護者の異常事態である所定の事象が発生したことを検知すると、介護者への報知を無線にて行うとともに、該報知の継続時間と休止時間とを交互に繰り返し、1つの報知継続時間の最中には、他の無線による報知の割り込みを禁止する介護システムの無線報知方法であって、前記所定の事象が複数種類ある場合、該所定の事象の重要度を予め順位づけしておき、発生した事象の重要度が上位であるほど、前記報知の継続時間を長くすることを特徴とする無線報知方法。
IPC (4件):
G08B 25/04
, A61B 5/00 102
, A61G 12/00
, G08B 23/00 520
FI (4件):
G08B 25/04 K
, A61B 5/00 102 C
, A61G 12/00 E
, G08B 23/00 520 B
Fターム (28件):
4C341LL10
, 5C087AA10
, 5C087AA21
, 5C087AA32
, 5C087AA51
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE07
, 5C087EE15
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF23
, 5C087GG02
, 5C087GG07
, 5C087GG30
, 5C087GG36
, 5C087GG66
, 5C087GG70
引用特許:
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