特許
J-GLOBAL ID:200903094880005995
偏光分離素子と照明光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184299
公開番号(公開出願番号):特開2002-006135
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 製造容易で信頼性の高い偏光分離素子と光利用効率の高い照明光学系を提供する。【解決手段】 第1,第2ガラス基板(1,2)間に、光学的に略等方な透明樹脂から成る薄いシート状又はフィルム状の回折光学素子(4)を配置し液晶(3)を封入する。回折光学素子(4)の第1ガラス基板(1)側の面は平面(f)、第2ガラス基板(2)側の面はブレーズ形状の回折格子面(d)である。ガラス基板(1,2)がシール剤(5)で固着された状態でガラス基板(1,2)間には液晶(3)が回折格子面(d)に隣接するように充填されており、液晶(3)がホモジニアス配向するように第2ガラス基板(2)の回折光学素子(4)側の面に配向膜(6)が設けられている。
請求項(抜粋):
第1透明平板材と第2透明平板材との間に、光学的に略等方な透明樹脂から成る薄いシート状又はフィルム状の回折光学素子が配置され、かつ、液晶が封入された偏光分離素子であって、前記回折光学素子の第1透明平板材側の面が平面、第2透明平板材側の面がブレーズ形状の回折格子面であり、前記第1透明平板材と第2透明平板材とがシール剤で固着された状態で第1,第2透明平板材間には前記液晶が前記回折格子面に隣接するように充填されており、前記第2透明平板材の回折光学素子側の面に配向処理が施されていることを特徴とする偏光分離素子。
IPC (7件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, H04N 5/74
, G09F 9/00 360
FI (7件):
G02B 5/30
, G02B 5/18
, G02B 19/00
, G02F 1/13 505
, H04N 5/74 K
, G09F 9/00 360 D
, G02F 1/1335 530
Fターム (48件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA43
, 2H049AA60
, 2H049AA63
, 2H049AA64
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BB62
, 2H049BC04
, 2H049BC22
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H088EA12
, 2H088EA44
, 2H088EA48
, 2H088MA02
, 2H088MA16
, 2H091FA02Y
, 2H091FA19Y
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 5C058AA06
, 5C058BA35
, 5C058EA11
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5G435AA03
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435BB17
, 5G435DD05
, 5G435DD09
, 5G435EE26
, 5G435FF02
, 5G435FF05
, 5G435FF12
, 5G435FF15
, 5G435GG23
, 5G435GG28
, 5G435HH02
, 5G435KK07
, 5G435LL15
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