特許
J-GLOBAL ID:200903094881918889

感光材料の現像廃液の処理方法及び該処理方法に用いる自動現像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303459
公開番号(公開出願番号):特開平5-142781
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 感光材料の自動現像機による処理において、現像廃液を減少し、廃液回収費を低減して処理コストを低減し、現像廃液を固形化して、その貯蔵スペースを減少し、自動現像機周辺の汚れを改善し、現像液成分を現像廃液から回収し再使用して、省資源及び処理コストの低減を図ること。【構成】 感光材料を自動現像機で処理する方法において、現像処理工程で排出される現像廃液を固形分と溶媒とに分離し、分離された溶媒に少なくとも1つの現像液成分を添加することにより現像液を再生し、現像処理工程で再使用する処理方法、並びに自動現像機の現像処理工程から排出される現像廃液を固形分と溶媒とに分離する手段、該溶媒に現像成分を添加して現像液とする手段、及び該現像液を該現像処理工程に供給する手段を有する自動現像機。
請求項(抜粋):
感光材料を自動現像機で処理する方法において、現像処理工程で排出される現像廃液を固形分と溶媒とに分離し、分離された溶媒に少なくとも1つの現像液成分を添加することにより現像液を再生し、現像処理工程において再使用することを特徴とする感光材料の処理方法。
IPC (2件):
G03F 7/26 ,  G03F 7/30 501
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-304462
  • 特開平1-307754
  • 特開平3-041453

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