特許
J-GLOBAL ID:200903094883687094

通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207861
公開番号(公開出願番号):特開2002-026984
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 パケットのヘッダ部とデータ部とでデータ伝送速度を可変とした、通信機で用いられる通信方式のデータ伝送効率を向上させる。【解決手段】 パケットのヘッダ部1とデータ部2とでデータ伝送速度を可変とした、通信機で用いられる通信方式において、送信側の通信機は、ヘッダ部1に誤り検出符号を含めて、ヘッダ部1のみを送信し、受信側の通信機から誤りを検出した旨の信号を受信するか、若しくは、前記受信側の通信機から、ヘッダ部1に誤りがなかった旨の信号又は前記誤りを検出した旨の信号を受信する相当の時間が経過しても、受信側の通信機から何らの返答がない、ヘッダエラーを起した場合には、ヘッダ部1のみを再送して、ヘッダ部1に誤りがなかった旨の信号を受信した場合に初めて、データ部2を送信するようにする。
請求項(抜粋):
パケットのヘッダ部とデータ部とでデータ伝送速度を可変とした、通信機で用いられる通信方式において、送信側の通信機は、前記ヘッダ部に誤り検出符号を含めて、ヘッダ部のみを送信し、受信側の通信機から誤りを検出した旨の信号を受信するか、若しくは、前記受信側の通信機から、前記ヘッダ部に誤りがなかった旨の信号又は前記誤りを検出した旨の信号を受信する相当の時間が経過しても、前記受信側の通信機から何らの返答がない、ヘッダエラーを起した場合には、ヘッダ部のみを再送して、前記ヘッダ部に誤りがなかった旨の信号を受信した場合に初めて、前記データ部を送信することを特徴とする通信方式。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04L 29/08
FI (5件):
H04L 11/20 102 A ,  H04B 7/26 B ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 105 D ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (22件):
5K030HA08 ,  5K030JA05 ,  5K030JL01 ,  5K030LA02 ,  5K030LE14 ,  5K034EE03 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03 ,  5K034MM08 ,  5K034MM25 ,  5K034NN11 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD46 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ37 ,  5K067KK02 ,  5K067LL11

前のページに戻る