特許
J-GLOBAL ID:200903094883926218

即席めん類用収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-054204
公開番号(公開出願番号):特開2001-240149
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 湯切り用溝部と湯切り用シール部とを組み合わせ、優れた湯切り効果を得る。【解決手段】 焼きそばを喫食をする際にはシール部材7の第2の剥離用突片13を用いて、シール部材7の一部を熱湯注入に適する大きさの開口部が現われるまで剥離する。開口部から容器本体1の段部6の深さまで熱湯Lを注入し、再びシール部材7を容器本体1に被せて、スナックめんを十分に熱湯に浸す。所定時間後に、湯切り用溝部5上の湯切り用シール部8を第1の剥離用突片10を持ってミシン目9を使用してフランジ部4から剥離すると、フランジ部4に設けた複数個の湯切り用溝部5の出口が現われる。容器本体1全体を傾けて、湯切り用溝部5から熱湯を排出を行う。湯切り後に、シール部材7全体を容器本体1から強く引くことにより引き剥し、湯戻しされたスナックめんに、液体スープ及び具材を混ぜ合わせて食する。
請求項(抜粋):
カップ状の容器本体にその開口縁を囲繞するフランジ部を形成し、該フランジ部の少なくとも一部に該フランジ部の内縁から前記容器本体の側壁上部にかけて湯切り用溝部を形成し、前記フランジ部全面をシート状のシール部材により剥離自在に密封し、前記湯切り用溝部を形成した前記フランジ部上の前記シール部材の一部を成す湯切り用シール部材を、前記湯切り用溝部の出口が現われるように前記シール部材から切り取って剥離可能としたことを特徴とする即席めん類用収納容器。
IPC (3件):
B65D 81/34 ,  B65D 1/26 ,  B65D 47/36
FI (3件):
B65D 81/34 H ,  B65D 1/26 Z ,  B65D 47/36 A
Fターム (23件):
3E033AA08 ,  3E033BA22 ,  3E033DA06 ,  3E033DA08 ,  3E033DD01 ,  3E033DE07 ,  3E033GA02 ,  3E033GA03 ,  3E084AA05 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AA37 ,  3E084AB10 ,  3E084BA08 ,  3E084CA03 ,  3E084CC03 ,  3E084FD13 ,  3E084GB08 ,  3E084GB17 ,  3E084LA02 ,  3E084LA06 ,  3E084LB02 ,  3E084LD01

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