特許
J-GLOBAL ID:200903094885552862

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245906
公開番号(公開出願番号):特開2000-071515
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】複数の構成部品の固体間差を容易に吸収でき、安定した画像形成を行うことが可能な画像形成装置を提供することにある。【解決手段】レーザ露光装置10の複数ののレーザ発振器から発振された複数のレーザビームは、ポリゴンミラーにより反射され感光体ドラム12表面を露光して静電潜像を形成する。CPU62は、いずれか1つのレーザ発振器から発振されたレーザビームにより感光体ドラム上に形成したトナー像の画像濃度を画像濃度センサ20によって検出し、この検出された画像濃度を基準値としてメモリ93に格納する。続いて、CPUは、他のレーザ発振器から発振されたレーザビームにより形成されたトナー像の画像濃度が基準値と一致するように、他のレーザ発振器の光出力をそれぞれ個別に調整する。
請求項(抜粋):
複数のレーザ発振手段から発振された複数のレーザビームにより像担持体の表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、上記像担持体上に形成された静電潜像を現像剤により現像して現像剤像を形成する現像手段と、上記像担持体上に形成された現像剤像の画像濃度を検出する検出手段と、上記レーザ発振手段のいずれか1つから発振されたレーザビームにより上記像担持体上に形成した現像剤像の画像濃度を上記検出手段によって検出し、上記検出された画像濃度を基準値として、他のレーザ発振手段から発振されたレーザビームにより上記像担持体上に形成された現像剤像の画像濃度が上記基準値と一致するように、上記他のレーザ発振手段をそれぞれ個別に調整する調整手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04
FI (4件):
B41J 3/00 D ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/04 120
Fターム (25件):
2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA17 ,  2C362AA33 ,  2C362AA54 ,  2C362AA61 ,  2C362AA63 ,  2C362AA66 ,  2C362BA67 ,  2C362CB80 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027EA02 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027EF07 ,  2H030AA03 ,  2H030BB02 ,  2H030BB13 ,  2H030BB36 ,  2H076AB06 ,  2H076AB09 ,  2H076AB34 ,  2H076DA07 ,  2H076DA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-114929   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-208681
  • 静電記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253487   出願人:富士ゼロツクス株式会社

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