特許
J-GLOBAL ID:200903094886204558
熱可塑性樹脂ペレットの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206934
公開番号(公開出願番号):特開2001-030238
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】次工程の直前に粉体状添加剤を添加した熱可塑性樹脂ペレットを気体輸送する際に、添加剤が該ペレットから脱落する問題を解決し、かつ安定した気体輸送が可能な熱可塑性樹脂ペレットの製造方法を提供する。【解決手段】2種以上の粉体状添加剤を添加する熱可塑性樹脂ペレットの製造方法であって、少なくとも1種の粉体状添加剤(A)の圧縮度が57〜81%であり、(A)以外の全ての他の粉体状添加剤(B)の圧縮度が57%より低いとき、該粉体状添加剤(A)の合計添加量が粉体状添加剤(B)の合計添加量に対して重量比で2倍以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。
請求項(抜粋):
2種以上の粉体状添加剤を添加する熱可塑性樹脂ペレットの製造方法であって、少なくとも1種の粉体状添加剤(A)の圧縮度が57〜81%であり、(A)以外の全ての他の粉体状添加剤(B)の圧縮度が57%より低いとき、該粉体状添加剤(A)の合計添加量が(A)以外の全ての他の粉体状添加剤(B)の合計添加量に対して重量比で2倍以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。
IPC (3件):
B29B 9/00
, C08K 5/36
, C08L 77/00
FI (3件):
B29B 9/00
, C08K 5/36
, C08L 77/00
Fターム (26件):
4F201AA29
, 4F201AB06
, 4F201AB16
, 4F201AC04
, 4F201AR20
, 4F201BA01
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BC37
, 4F201BK01
, 4F201BK15
, 4F201BQ07
, 4J002BB011
, 4J002CB001
, 4J002CF001
, 4J002CH001
, 4J002CL001
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CN021
, 4J002CN031
, 4J002DD027
, 4J002EV026
, 4J002FD070
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