特許
J-GLOBAL ID:200903094887301093

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204271
公開番号(公開出願番号):特開2004-000689
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】特別遊技実行手段による特別遊技が実行中において、特別遊技の実行の期待がなくなった特別図柄の変動中でも特別遊技実行への期待感を持たせ、また図柄制御処理に支障を来すことなく図柄変動時間を所定時間以上確保する。【解決手段】現在変動中の特別図柄のうち左及び中特別図柄表示部12a及び12bに表示される図柄図柄が確定しリーチ状態にならないことが遊技者に示された時点から保留記憶表示部12gに対応する変動表示が特別図柄表示部12d〜12fで実行される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が特定入球口に入球又は特定通過口を通過することにより画面上に表示される図柄を所定時間変動表示した後に静止表示する図柄表示制御手段と、 該図柄表示制御手段により特別態様の図柄を静止表示した後に遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による特別遊技が実行中に遊技球が特定入球口に入球又は特定通過口を通過すると予め定められた個数まで保留記憶とし、該保留記憶があれば図柄の静止表示後に前記図柄表示制御手段による図柄の変動表示を実行する保留記憶実行手段と、 を含む弾球遊技機において、 前記保留記憶が有れば、前記図柄表示制御手段により表示される図柄が変動中であっても更に前記保留記憶に対応して図柄変動を前記画面上の一部に実行する複数変動表示手段と、を備え、 該複数変動表示手段による前記保留記憶に対応する図柄変動は、最後に変動表示する図柄以外の静止表示した図柄が全て一致するリーチ状態にならないことが確定したときから行い、 前記複数変動表示手段による複数変動を実行する場合には、前の変動表示を縮小表示した後の残りの画面上に表示するよう構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-200396   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258731   出願人:株式会社高尾
  • 特開平4-322678
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