特許
J-GLOBAL ID:200903094887649502
電磁式燃料噴射弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291268
公開番号(公開出願番号):特開2001-107824
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 噴射孔24の加工性を向上可能で、噴射燃料の微粒化による燃焼促進によりエミッションを低減するとともに、噴射燃料と空気との混合を促進することにより、低燃費でエミッションを低減し、さらに噴射孔24から噴射される噴霧13の仕様や流量仕様ないしその特性制御を容易に実行することができる電磁式燃料噴射弁を提供すること。【解決手段】 ノズルボディ4に形成する噴射孔24部分を他の部品(オリフィスプレート22)に形成することに着目したもので、シート部7より下流側のノズルボディ4に形成したプレート固定空間部21にオリフィスプレート22を固定し、オリフィスプレート22に少なくとも一対の噴射孔24を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
電磁コイルと、それぞれの噴射燃料による噴流が燃焼室内において互いに衝突するようにした少なくとも一対の噴射孔を形成したノズルボディと、このノズルボディのシート部にシートするとともに、前記電磁コイルの励磁により前記噴射孔を開閉可能なニードルバルブと、を有し、前記噴射孔から噴射された燃料による前記噴流を互いに衝突させて偏平形状の噴霧として噴射するようにした電磁式燃料噴射弁であって、前記シート部より下流側の前記ノズルボディに形成したプレート固定空間部にオリフィスプレートを固定し、このオリフィスプレートに前記噴射孔を形成したことを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 320
, F02M 61/18 340
, F02M 61/18 360
FI (3件):
F02M 61/18 320 A
, F02M 61/18 340 D
, F02M 61/18 360 J
Fターム (18件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA02
, 3G066BA03
, 3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA55
, 3G066CC01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC20
, 3G066CC24
, 3G066CC29
, 3G066CC48
, 3G066CD04
, 3G066CD14
, 3G066CE25
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