特許
J-GLOBAL ID：200903094889157542

使用済みリチウム-マンガン電池からの有価物回収方法

発明者：
増田 一夫

増田 一夫 について


出願人/特許権者：
日鉱金属株式会社

日鉱金属株式会社 について


代理人 (1件)： 村井 卓雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119314
公開番号（公開出願番号）：特開2000-313926
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：
【要約】【課題】 使用済みリチウム-マンガン電池から銅及び鉄を有価物として回収する。【解決手段】 使用済みリチウム-マンガン電池1を500〜750°Cの温度範囲でかつ焙焼物中に未燃焼炭素が残存するように焙焼炉3内で焙焼し、得られた焙焼物を破砕機2で粉砕し、磁選機7で磁性物(鉄)Mと非磁性物(銅)NMに分別する。
請求項（抜粋）：
銅及び鉄を有価物として含有する使用済みリチウム-マンガン電池を500〜750°Cの温度範囲でかつ焙焼物中に未燃焼炭素が残存するように焙焼し、得られた焙焼物を破砕し、磁選して磁性物と非磁性物に分別することを特徴とする使用済みリチウム-マンガン電池からの有価物回収方法。
IPC (4件)：
C22B 7/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C22B 1/02 ,  H01M 10/54
FI (4件)：
C22B 7/00 C ,  C22B 1/02 ,  H01M 10/54 ,  B09B 5/00 ZAB C
Fターム (25件)：
4D004AA23 ,  4D004BA05 ,  4D004CA04 ,  4D004CA09 ,  4D004CA30 ,  4D004CA37 ,  4D004CA50 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CB32 ,  4D004CB34 ,  4D004CB46 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4K001AA09 ,  4K001AA10 ,  4K001BA22 ,  4K001CA01 ,  4K001CA02 ,  4K001CA04 ,  4K001CA11 ,  4K001GA13 ,  4K001GA19 ,  5H031AA00 ,  5H031RR02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM