特許
J-GLOBAL ID:200903094889248300

胸骨を閉合するためのシステム、装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576771
公開番号(公開出願番号):特表2002-527185
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 本発明は、胸骨の第1側(12)と第2側(14)を閉合するシステム(10)である。システム(10)は、第1側(12)に配置される第1グロメット(161)と、第2側(14)に配置されるように形成された第2グロメット(162)と、グロメット(16)を胸骨に配置する機構(18)と、縫合用ワイヤー(201)と、ストッパ機構(22)と、配置ツール(18)を含んでいる。
請求項(抜粋):
患者の胸骨の第1側と胸骨の第2側を閉合するシステムであって: 第1側に配置される第1グロメットと; 第2側に配置されるように形成された第2グロメットと; グロメットを胸骨に配置する機構であって、グロメットを胸骨に配置し保持できるようにしたグロメット配置機構と、; 第1グロメットと第2グロメットに挿入する第1縫合用ワイヤーと; 患者の胸骨の所定位置にのみ、配置機構によってグロメットを配置できるようにし、患者のその他の部分は、手術中、配置機構によって損傷されないようにするストッパ機構と、を具えるシステム。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 17/16
FI (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 17/16
Fターム (2件):
4C060LL09 ,  4C060LL13

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