特許
J-GLOBAL ID:200903094894673168

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201915
公開番号(公開出願番号):特開2001-025739
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 オーバーフロー口からオーバーフローした未分解物及び生ごみ処理材を受け容器で受けた際に、同時に大きな未分解物と、小さな未分解物及び生ごみ処理材とに分別できる。【解決手段】 生ごみ処理槽1の上部に過剰となった未分解物及び生ごみ処理材をオーバーフローするためのオーバーフロー口2を設ける。生ごみ処理槽1からオーバーフローした未分解物及び生ごみ処理材を受けるための受け容器3を設ける。受け容器3を中仕切り4により上下2室に仕切る。上室部5がオーバーフロー口2からオーバーフローされた未分解物及び生ごみ処理材が受けられる部分となる。中仕切り4に生ごみ処理材及び細かい未分解物のみを通過させることができる孔7を設けて下室部6が孔7を通過した生ごみ処理材及び細かい未分解物のみが溜まる部分とする。
請求項(抜粋):
生ごみ処理材を充填した生ごみ処理槽内に生ごみを投入して分解処理する生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽の上部に過剰となった未分解物及び生ごみ処理材をオーバーフローするためのオーバーフロー口を設け、生ごみ処理槽からオーバーフローした未分解物及び生ごみ処理材を受けるための受け容器を設け、受け容器を中仕切りにより上下2室に仕切り、上下2室のうち上室部がオーバーフロー口からオーバーフローされた未分解物及び生ごみ処理材が受けられる部分となり、中仕切りに生ごみ処理材及び細かい未分解物のみを通過させることができる孔を設けて下室部が孔を通過した生ごみ処理材及び細かい未分解物のみが溜まる部分として成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
Fターム (11件):
4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA19 ,  4D004CB05 ,  4D004CB43 ,  4D004CB44 ,  4D004CB50 ,  4D004CC08

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