特許
J-GLOBAL ID:200903094898587460

作業装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相澤 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197283
公開番号(公開出願番号):特開2004-039973
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】安全性を確保しつつ、複数人で内段取作業を行えるようにして、内段取作業に費やされる装置停止時間を短縮できる作業装置を提供すること。【解決手段】CRT13の設定画面において、「前後セパレート」と表示されたスイッチ部及び「設定」と表示されたスイッチ部を押圧操作すると、前面操作部10用のエリアである「前面操作部エリア」と後面操作部11用のエリアである「後面操作部エリア」とが各CRT13の画面に左右に表示される。この場合、各CRT13に表示された「前面操作部エリア」内の各スイッチ部は前面操作部10における操作のみをCPU20が有効とし、「後面操作部エリア」内の各スイッチ部は後面操作部11における操作のみをCPU20が有効とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の作業を行う作業ユニットを操作する操作部が複数箇所に設置された作業装置において、本作業装置の前側及び後側にそれぞれタッチパネルスイッチ付きの表示装置を備えた前記操作部を設置し、いずれかの該操作部の操作により、本作業装置の前側及び後側に係る段取作業内容をそれぞれ分けた状態で前記各表示装置に表示させると共に、各表示装置に表示された各段取作業内容の設定は対応する前記操作部のタッチパネルスイッチによる操作のみを有効とするように制御手段が制御することを特徴とする作業装置。
IPC (1件):
H05K13/00
FI (1件):
H05K13/00 Z
Fターム (12件):
5E313AA03 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313DD02 ,  5E313DD49 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313EE35 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子部品実装用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-256926   出願人:松下電器産業株式会社

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