特許
J-GLOBAL ID:200903094899093917

自動レンズメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-149727
公開番号(公開出願番号):特開平6-341922
出願日: 1993年05月31日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 累進焦点レンズの累進帯のように度数が連続的に変化しているような領域の屈折力等を自動的に測定することのできる自動レンズメータを提供することを目的とする。【構成】 光軸に対して垂直な平面上において該光軸を挟んで対向するように配置された4つの第1光源と前記光軸上に位置する第2光源とからなる発光手段と、光軸上に配置されたピンホールを有するピンホール手段と、該ピンホール手段と前記発光手段との間に位置決めされ前記発光手段が放射した光をピンホール上に集光するための第1集光手段と、前記ピンホールを通過した光を平行な光線に屈折させるための屈折手段と、該屈折手段を通過した平行光線を集光させるための第2集光手段と、該第2集光手段を通過した光を受光して各光源の像の位置を表す信号を出力するための受光手段と、該受光手段の出力した位置信号に基づき前記屈折手段と前記第2集光手段との間の光路中に挿入された被検レンズの光学特性を測定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
光軸に対して垂直な平面上において該光軸を挟んで対向するように配置された4つの第1光源と前記光軸上に位置する第2光源とからなる発光手段と、光軸上に配置されたピンホールを有するピンホール手段と、該ピンホール手段と前記発光手段との間に位置決めされ前記発光手段が放射した光をピンホール上に集光するための第1集光手段と、前記ピンホールを通過した光を平行な光線に屈折させるための屈折手段と、該屈折手段を通過した平行光線を集光させるための第2集光手段と、該第2集光手段を通過した光を受光して各光源の像の位置を表す信号を出力するための受光手段と、該受光手段の出力した位置信号に基づき前記屈折手段と前記第2集光手段との間の光路中に挿入された被検レンズの光学特性を測定することを特徴とする自動レンズメータ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-280544
  • 特公平4-034092

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