特許
J-GLOBAL ID:200903094901166579

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-008751
公開番号(公開出願番号):特開平7-222492
出願日: 1994年01月28日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】モータの駆動回路の制御安定性の改善に関する。【構成】MOS型トランジスタF11〜F14及びモータMで構成されるブリッジ回路11と、前記MOS型トランジスタF11,F12の閾値電圧を常時超える駆動電圧DVを生成するチャージポンプ回路14と、前記駆動電圧DVを前記MOS型トランジスタF11のゲート-ソース間に供給/非供給する第1のスイッチング回路12と、前記駆動電圧DVを前記MOS型トランジスタF12のゲート-ソース間に供給/非供給する第2のスイッチング回路13とを有すること。
請求項(抜粋):
MOS型トランジスタ(F11)のドレイン及びMOS型トランジスタ(F12)のドレインが正電源(+Vcc)に接続され、前記MOS型トランジスタ(F11)のソースはMOS型トランジスタ(F13)のドレインに、前記MOS型トランジスタ(F12)のソースはMOS型トランジスタ(F14)のドレインにそれぞれ接続され、MOS型トランジスタ(F13)のソース及びMOS型トランジスタ(F14)のソースが抵抗(R)を介して接地され、モーター(M)が前記MOS型トランジスタ(F11)のソースと前記MOS型トランジスタ(F12)のソースとの間に接続されることで構成されるブリッジ回路(11)と、前記MOS型トランジスタ(F11,F12)の閾値電圧を常時超える駆動電圧(DV)を生成するチャージポンプ回路(14)と、前記駆動電圧(DV)を前記MOS型トランジスタ(F11)のゲート-ソース間に供給/非供給する第1のスイッチング回路(12)と、前記駆動電圧(DV)を前記MOS型トランジスタ(F12)のゲート-ソース間に供給/非供給する第2のスイッチング回路(13)とを有することを特徴とする駆動回路。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-197293

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