特許
J-GLOBAL ID:200903094902084347

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322298
公開番号(公開出願番号):特開2004-156990
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】目的地等の設定に関し、操作を容易にすることが可能なナビゲーション装置を提供する。【解決手段】音声認識部31は、音声の入力を認識し、処理部32は、音声認識部31により認識された音声が地名アイコン60の発話であった場合、その発話を認識し、提示処理部33は、処理部32が地名アイコン60の発話を認識する毎に、その地名アイコン60が示す地域を画面中心に位置させてディスプレイ40に表示画像を表示させる。さらに、提示処理部33は、処理部32により認識された地名アイコン60の所定回数の発話が、画面中心から同方向側に存在する地名アイコン60を連続して指定するものであった場合には、その方向へ表示画像をスクロールさせてディスプレイ40に表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、音声認識の対象となる地名アイコンを表示手段の画面上に表示するナビゲーション装置において、 音声の入力を認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段により認識された音声が、前記地名アイコンの発話であった場合、その発話を認識する発話内容認識手段と、 前記発話内容認識手段が前記地名アイコンの発話を認識する毎に、その地名アイコンが示す地域を画面中心に位置させて前記表示手段に表示画像を表示させる表示制御手段と、を備え、 前記表示制御手段は、前記発話内容認識手段により認識された前記地名アイコンの所定回数の発話が、画面中心から同方向側に存在する前記地名アイコンを連続して指定するものであった場合には、その方向へ表示画像をスクロールさせて前記表示手段に表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 B ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (18件):
2C032HB06 ,  2C032HC08 ,  2C032HC16 ,  2C032HC24 ,  2C032HC25 ,  2C032HC30 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  2F029AD07 ,  5H180AA01 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF36
引用特許:
審査官引用 (7件)
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