特許
J-GLOBAL ID:200903094906237393

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236387
公開番号(公開出願番号):特開2001-060042
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 現像ユニット内のトナー量とは無関係に感光体ドラムに対する現像ローラの加圧力を常に一定に保ち、更に高品質な画像を安定して得ることができる安価なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することが目的である。【解決手段】 ばね12をばね押え15を介して装置本体のカム19で加圧可能とした。現像ユニット内のトナー残量をアンテナ17a,17bで逐次検知し、そのデータを基にカム19の回転角を変え、ばね12の加圧力を制御し、現像ローラ4の感光体ドラム3に対する加圧力を一定に保つ。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、画像形成装置本体に支持され前記電子写真感光体ドラムを支持する第一枠体と、前記電子写真感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを支持すると共に現像剤を収納し電子写真感光体ドラムと現像ローラとを離接可能となるように第一枠体に対して回転可能に結合された第二枠体と、前記現像剤残量を検知する検知手段であってこの検知手段の信号を処理するための画像形成装置本体の制御手段に接続される検知手段と、前記制御手段により現像剤残量に従って逐次制御され、画像形成装置本体の付勢力調整手段により付勢力を調整される、現像ローラを電子写真感光体ドラムに対して付勢するために、第一枠体と第二枠体間に設けられた付勢手段と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/18
FI (3件):
G03G 15/08 506 Z ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 556
Fターム (21件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H077AB04 ,  2H077AB15 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077BA04 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077DA58 ,  2H077DA59 ,  2H077DA86 ,  2H077DB14

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