特許
J-GLOBAL ID:200903094907231119

管閉塞装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552983
公開番号(公開出願番号):特表2002-517277
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】体内の流体運搬管を可逆的に閉塞するための閉塞装置(10)および方法である。一実施形態において、閉塞装置は、管を少なくとも部分的に取り囲むように適合された閉塞部材(12)を含み、閉塞部材は、管を少なくとも部分的に取り囲む一方で、管に閉塞圧力を印加するための内在スプリング力を内部に有している。制御機構(16)は、閉塞部材に動作可能に接続されており、閉塞部材が管を少なくとも部分的に取り囲んでいる一方で、制御機構は、閉塞部材の内在スプリング力に対して反作用し、これにより管への閉塞圧力を除去するように配置および構成されている。
請求項(抜粋):
体内の流体運搬管を可逆的に閉塞するための閉塞装置であって、前記管を少なくとも部分的に取り囲むように適合され、前記管を少なくとも部分的に取り囲む一方で、前記管に閉塞圧力を印加するための内在スプリング力を内部に含む閉塞部材と、前記閉塞部材に動作可能に接続され、前記閉塞部材が前記管を少なくとも部分的に取り囲んでいる一方で、前記閉塞部材の前記内在スプリング力に対して反作用し、これにより前記管への前記閉塞圧力を除去するように配置および構成された制御機構とを備えた閉塞装置。
Fターム (5件):
4C097AA14 ,  4C097AA17 ,  4C097BB08 ,  4C097CC18 ,  4C097DD04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-107197
  • 特表平6-501627

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