特許

J-GLOBAL ID：200903094907661890

画像形成装置および制御方法

発明者： 小林 一敏 ,  宮坂 裕 ,  西沢 公夫 ,  田村 暢康
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-073789
公開番号（公開出願番号）：特開2002-278368
出願日： 2001年03月15日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：

【要約】【課題】 粒径3〜8μmの微粒子トナーを用いる系であっても、感光体上の非画像形成領域におけるカブリトナーが発生せず、トナー消費量を抑えることができる画像形成装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 個数平均粒径が3〜8μmの小粒径トナーを使用する画像形成装置において、感光体の非画像形成領域で、前記感光体の表面電位と、現像スリーブに印加される直流バイアスとの電位差が、所定値以上に保たれるよう制御する。

請求項（抜粋）：

回転可能な感光体と、前記感光体の表面を帯電させる帯電手段と、前記帯電手段により帯電された前記感光体の表面に画像情報に応じて露光し、静電潜像を形成する像露光手段と、直流バイアスを印加され、前記静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成する、回転可能な現像スリーブを備える現像手段とを有する画像形成装置において、前記トナーは、個数平均粒径が3〜8μmであって、前記感光体の非画像形成領域において、前記感光体の表面電位と、前記現像スリーブに印加される直流バイアスとの電位差が、所定値以上に保たれるよう制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (9件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507

FI (10件)：

G03G 21/00 370 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 507 L

Fターム (21件)：

2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005EA05 ,  2H005FA01 ,  2H027EA05 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED08 ,  2H027ED09 ,  2H027EE03 ,  2H073AA03 ,  2H073AA05 ,  2H073BA02 ,  2H073BA09 ,  2H073BA13 ,  2H073CA03 ,  2H077AD35 ,  2H077BA03 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03 ,  2H077GA17