特許
J-GLOBAL ID:200903094908075030

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141613
公開番号(公開出願番号):特開2008-298834
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】複数種類の光源からなるバックライト装置を有する液晶表示装置において、光源の故障等により輝度が低下または消灯してもホワイトバランスを保つことができるようにする。【解決手段】蛍光管(CCFL)4とLED5とからなるバックライト装置12のうち、LEDの輝度が低下したり消灯したことがカラーセンサ22によって検出された場合、LED5の使用/不使用をユーザがリモコン100を操作して選択する。LED5の不使用が選択された場合、メインマイコン1の制御下、LCDコントローラ6が液晶パネル11に供給する映像信号を調整し、ホワイトバランスが保たれるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶パネルを背面から照明する液晶表示装置であって、 前記液晶パネルに対して背面から光を照射する蛍光管と、前記液晶パネルに対して背面から光を照射するLEDとを含む複数種類の光源と、 前記光源からの光を前記光源が第1の面側に載置された載置板の前記第1の面とは反対側の第2の面側に誘導する光誘導手段と、 前記光誘導手段によって前記載置板の第2の面側に誘導された前記光の色度を測定する色度測定手段と、 前記色度測定手段によって測定された前記光の色度に基づいて、前記LEDが正常に動作しているか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段による判別結果に応じて、前記LEDの点灯および消灯を制御する制御手段と を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20
FI (9件):
G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 670B
Fターム (44件):
2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FA48Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091GA11 ,  2H091LA16 ,  2H093NC28 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC56 ,  2H093ND24 ,  2H093NE06 ,  2H191FA71Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FA91Z ,  2H191FD32 ,  2H191FD33 ,  2H191GA17 ,  2H191LA21 ,  5C006AF46 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF63 ,  5C006AF65 ,  5C006AF68 ,  5C006BB11 ,  5C006BF14 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006FA01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080DD14 ,  5C080EE28 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (12件)
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