特許
J-GLOBAL ID:200903094908089057

下水工事における排出維持方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099413
公開番号(公開出願番号):特開平8-270058
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】排水系の更新時に排水接続分岐ラインを切断・捕捉し、下水工事中にも排出を維持する。【解決手段】下水工事における排出維持方法であって、掘進端(9)に作業管体またはシールド(1)を使用して閉鎖構造方式または半開放構造方式のパイプ掘進またはシールド掘進で旧排水路または新線路の位置に主排水路を敷設する形式のものにおいて、排出路(30)が主水路に並置されるよう、作業管体またはシールドの掘進と本質的に同時に、作業管体またはシールド(1)の少なくとも1つの作業開口(20)を介して少なくとも1つの排出路(30)を地中に敷設する。該法実施に適する装置は、作業管体またはシールド(1)の内部から少なくとも1つの地中の排出路(30)を主排水路と並べて敷設するための少なくとも1つの作業開口(20)を備えた作業管体またはシールド(1)を有する。
請求項(抜粋):
下水工事における排出維持方法であって、掘進端に作業管体またはシールドを使用して閉鎖構造方式または半開放構造方式のパイプ掘進またはシールド掘進で旧排水路または新流路の位置に主水路を敷設する形式のものにおいて、排出路(30,30′)が主水路に並置されるよう、作業管体またはシールドの掘進と本質的に同時に、作業管体またはシールドの少なくとも1つの作業開口(21,22,21′,22′)を介して少なくとも1つの排出路(30,30′)を地中に敷設することを特徴とする方法。
IPC (2件):
E03F 3/06 ,  E21D 9/06 301
FI (2件):
E03F 3/06 ,  E21D 9/06 301 Z

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