特許
J-GLOBAL ID:200903094909778654

血流イメージング装置および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-295239
公開番号(公開出願番号):特開2004-000739
出願日: 2003年08月19日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】造影剤の到達時刻の差や血中濃度特性が異なる複数の血流を正しく認識できるようにする。【解決手段】流入閾値ホールドモードを選択した場合、パワーPirがフレームごとに読み出され、流入閾値ホールドモード処理部333で流入閾値ホールドモード血流イメージG3が生成される。流入閾値ホールドモードでは、造影剤が流入する期間内に色相変更時刻tcを設定し、t<tcの血流を再現する期間は色相を赤色とし、t≧tcの血流を再現する期間はパワーP≧流入閾値PTHinならば色相を赤色のままとしパワーP<流入閾値PTHinならば色相を青色に変える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被検体を走査して造影剤が浸潤した血流を検出する走査手段と、 造影剤流入期間内における色相等変更時刻を操作者が設定する色相等変更時刻設定手段と、 前記色相等変更時刻より前は所定の色相または階調範囲で血流を表した血流イメージを生成すると共に前記色相等変更時刻より後は該色相等変更時刻での血流検出強度と流入閾値との関係に基づいて決められた色相または階調範囲で血流を表した血流イメージを生成する血流イメージ生成手段と、 前記血流イメージを表示する血流イメージ表示手段とを具備したことを特徴とする血流イメージング装置。
IPC (1件):
A61B8/06
FI (1件):
A61B8/06
Fターム (15件):
4C601BB02 ,  4C601DD03 ,  4C601DE04 ,  4C601DE05 ,  4C601DE06 ,  4C601EE09 ,  4C601FF08 ,  4C601JB38 ,  4C601JB40 ,  4C601JB50 ,  4C601JB53 ,  4C601KK02 ,  4C601KK03 ,  4C601KK19 ,  4C601KK24
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る