特許
J-GLOBAL ID:200903094913414217

車両用多段式伸縮アンテナおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325588
公開番号(公開出願番号):特開平6-177623
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】アンテナ素子に横方向から大きな荷重が加わっても、最先端ロッドないし導電性パイプが折損・破損せず、荷重除去後も永久変形が生じることなく、常に真直ぐな状態に保持でき、円滑で安定な伸縮動作を行なえる車両用多段式伸縮アンテナアンテナおよびその製造方法を提供すること。【構成】少なくとも導電性パイプ12〜14を、SUS631を熱処理した高弾性材でつくるようにした。なお熱処理は、標準温度480°C±5°Cで加熱後、徐冷するものとする。
請求項(抜粋):
ソリッドロッドからなる最先端ロッドおよび複数本の径の異なる導電性パイプを互いに摺動自在に接続してなる多段式伸縮アンテナ素子を備えた車両用多段式伸縮アンテナにおいて、少なくとも前記導電性パイプがSUS631を熱処理した高弾性材にて形成されていることを特徴とする車両用多段式伸縮アンテナ。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-056621
  • 特公昭54-004091
  • 特開昭56-152922
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