特許
J-GLOBAL ID:200903094914538459

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205980
公開番号(公開出願番号):特開平6-023112
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 遊技機で行われる可変表示ゲームの実行回数及び図柄の特定停止態様発生回数を累計して、資料データ等に利用できる有効なデータを収集できるようにする。【構成】 当り状態の発生回数を累計する図柄の特定停止態様発生回数累計手段と、可変表示ゲーム実行手段によって始動実行された可変表示ゲームの回数を累計する可変表示ゲーム実行回数累計手段と、前記両累計手段の累計データを表示する遊技状態表示手段を設けているので、監督官庁の検査時等に資料データとして提示したり、遊技店の営業データ等として利用できる有効なデータを収集でき、また、前記両累計手段に蓄積された累計データを夫々初期化する累計データ初期化手段を設けているので、遊技店が望む任意の期間のデータを収集することが可能となる。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成する遊技部に設けた所定の入賞口に遊技媒体が入賞した際に、乱数生成手段により生成された当り判定用乱数値と、予め設定された当り判定値とを比較判定する比較判定手段と、前記比較判定手段の判定結果に基づいて、可変表示部に変動表示される複数種の図柄を順次停止させ、当該図柄の特定の停止態様によって遊技媒体を入賞させ易い当り状態に変換する特別遊技を行う可変表示ゲーム実行手段とを備えた遊技機であって、前記当り状態の発生回数を累計する図柄の特定停止態様発生回数累計手段と、前記可変表示ゲーム実行手段により始動実行された可変表示ゲームの回数を累計する可変表示ゲーム実行回数累計手段と、前記図柄の特定停止態様発生回数累計手段及び前記可変表示ゲーム実行回数累計手段の累計データを表示する遊技状態表示手段と、当該図柄の特定停止態様発生回数累計手段及び当該可変表示ゲーム実行回数累計手段に蓄積された累計データを夫々初期化する累計データ初期化手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-164470

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