特許
J-GLOBAL ID:200903094915109128
回転ダンパーおよび灰皿装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
▲高▼橋 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073496
公開番号(公開出願番号):特開平5-240285
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 温度が変化してもダンピング特性をほぼ一様にし、ダンピング特性の変化に伴う作動上の障害を防止すること。【構成】 中空円筒状のケース5内にボス部40に円形の形状記憶合金線材41Aと通常の鉄製の線材41Bとを並設したブレード41を挿置してシリコンオイルSOを充填した上で蓋部材51で閉止して、ボス部40と一体に成形した軸42の上端にギア部43を一体に固着した回転ダンパー。上記回転ダンパーのギア部43を、自動車のインパネに配置されたリテーナ6内に介挿される灰皿トレイ71とシガレットライタ72とを具備したボックス7内に配置してそれぞれラックギア61および71Gとに係合させた灰皿装置。
請求項(抜粋):
中空筒状体で両端に底部を有し、内部に粘性流体を収容した円筒形状の部屋を形成したケースと、前記部屋内に介挿され、ケースに対して相対的に回転し得る部材であって、少なくともその一部が温度により形状を変え得る部材で構成され、回転有効断面を変え得る回転部材と、上記ケースと回転部材のいずれか一方が回転駆動源に連結したことを特徴とする回転ダンパー。
IPC (3件):
F16F 9/12
, A24F 19/00
, F16F 9/52
引用特許:
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