特許
J-GLOBAL ID:200903094915136460

連鋳鋳片の2次冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010191
公開番号(公開出願番号):特開平9-201661
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】鋼の連続鋳造機において鋳片を二次冷却するに際し、上記連続鋳造機のパスラインに沿ったサポートロールの間隙に、搬送中の鋳片を案内する案内板を配し、該案内板と鋳片間に水膜流連続床を形成して該鋳片を支持すると共に、冷却も行うことを特徴とする連鋳鋳片の2次冷却方法である。【解決手段】本発明は、連鋳機の二次冷却帯において冷却能力を水膜流連続床を利用して従来より一段と高めると共に、該水膜流連続床で鋳片を支持して、該鋳片にバルジングを発生させない冷却方法を提供することを目的としている。
請求項(抜粋):
鋼の連続鋳造機において鋳片を二次冷却するに際し、上記連続鋳造機のパスラインに沿ったサポートロールの間隙に、搬送中の鋳片を案内する案内板を配し、該案内板と鋳片間に水膜流連続床を形成して該鋳片を支持すると共に、冷却も行うことを特徴とする連鋳鋳片の2次冷却方法。
IPC (4件):
B22D 11/124 ,  B22D 11/128 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/22
FI (5件):
B22D 11/124 K ,  B22D 11/124 R ,  B22D 11/128 E ,  B22D 11/16 C ,  B22D 11/22 B

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