特許
J-GLOBAL ID:200903094917777594
通信制御装置および通信制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042519
公開番号(公開出願番号):特開2002-244659
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】メロディデータの再生に必要な音階範囲が装置で再生可能な音階範囲からはずれる場合でも、メロディーデータの再生に必要な音階範囲を適切にシフトして良好なメロディ再生を行なえるようにする。【解決手段】外部より受信したメロディデータの再生に必要な必要音階範囲と再生装置の出力可能な再生可能音階範囲を比較して、該必要音階範囲が該再生可能音階範囲を逸脱する部分があるか判定するステップS1702、S1703)。逸脱する部分が存在すると判定された場合には、再生可能音階範囲に基づいて必要音階範囲の全体をシフトさせるべくメロディーデータを変更する(ステップS1704〜S1710)。こうして得られたメロディーデータは、音源により再生出力される(S1711)。
請求項(抜粋):
外部より受信したメロディデータを格納する格納手段と、前記メロディデータの再生に必要な必要音階範囲と再生装置の出力可能な再生可能音階範囲を比較して、該必要音階範囲が該再生可能音階範囲を逸脱する部分があるか判定する判定手段と、前記逸脱する部分が存在すると判定された場合に、前記再生可能音階範囲に基づいて前記必要音階範囲の全体をシフトさせるべく前記メロディーデータを変更するシフト手段と、前記シフト手段で得られたメロディーデータを出力する出力手段とを備えることを特徴とする通信制御装置。
IPC (5件):
G10H 1/20
, G10H 1/00 102
, G10K 15/02
, H04M 1/00
, H04M 1/725
FI (5件):
G10H 1/20
, G10H 1/00 102 Z
, G10K 15/02
, H04M 1/00 B
, H04M 1/725
Fターム (12件):
5D378FF07
, 5D378KK03
, 5D378MM14
, 5D378MM49
, 5D378MM52
, 5D378QQ06
, 5D378QQ08
, 5D378QQ23
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF03
, 5K027FF25
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