特許
J-GLOBAL ID:200903094920815243
撮像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-133222
公開番号(公開出願番号):特開2006-311351
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 同一の表示装置内で視点を移すことなく、全体画像とピント確認用の拡大画像の両方を確認できるようにすると共に、全体画像表示と拡大画像表示を切り換えるための専用スイッチを安易に付け加えずに、切り替え操作をより簡単にすること。【解決手段】 入射した光学被写体像を電気信号に変換して出力する撮像素子(113)を有する撮像装置であって、撮影処理または再生処理のための指示を行うための複数の操作手段と、撮像素子から出力された電気信号に基づいて、表示手段に画像全体を表示する全体画像表示または前記画像の焦点を合わせる焦点調節領域近辺の一部画像を拡大して表示する拡大画像表示のいずれかを選択的に行うように制御する画像処理マイコン(211)とを有し、複数の操作手段のいずれか(123)に、拡大画像表示を指示する操作を割当てたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入射した光学被写体像を電気信号に変換して出力する撮像素子を有する撮像装置であって、
前記撮像装置の撮影処理または再生処理のための指示を行うための複数の操作手段と、
前記撮像素子から出力された電気信号に基づいて、表示手段に画像全体を表示する全体画像表示または前記画像の焦点を合わせる焦点調節領域近辺の一部画像を拡大して表示する拡大画像表示のいずれかを選択的に行うように制御する表示制御手段とを有し、
前記複数の操作手段のいずれかに、前記拡大画像表示を指示する操作を割当てたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04N5/225 F
, H04N5/225 B
, H04N5/232 A
, H04N5/232 Z
Fターム (10件):
5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA47
, 5C122FH07
, 5C122FK08
, 5C122FK29
, 5C122FL05
, 5C122FL07
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
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