特許
J-GLOBAL ID:200903094921065442

導波路型光分岐器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041409
公開番号(公開出願番号):特開2001-228348
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 製造条件による光分配特性の依存性が小さく、50%に近い分岐特性が安定して得られる導波路型光分岐器を提供する。【解決手段】 2×2光分岐回路23-1、3-2を2回路直列に配置接続することにより、各光分岐回路23-1、3-2を単独に用いたとき分岐特性よりもより50%に近い分岐特性が得られるので、導波路型光分岐器の設計が容易になり、生産性が向上する。
請求項(抜粋):
複数の光入力端子と、複数の光出力端子とを有し、任意の光入力端子から入力された光信号の光パワーを等分配して光出力端子から出力する導波路型光分岐器において、2×2光分岐回路を2回路直列に配置接続したことを特徴とする導波路型光分岐器。
Fターム (7件):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047LA11 ,  2H047LA12 ,  2H047LA15 ,  2H047MA05 ,  2H047TA00

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