特許
J-GLOBAL ID:200903094922879478

メール配信システムの配信保留方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220090
公開番号(公開出願番号):特開平9-062594
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】メール配信システムの配信保留方法に関し,受信側システムの一時的な理由によって配信を拒否する場合に,発信側システムに影響を与えないで配信処理を完了させる。【解決手段】配信の依頼キュー4 からのメールの読み込みを契機に受信側の状態を判定し,あらかじめ登録された配信を一時保留する特定利用者の場合または資源飽和のために受信側システムがメールを配信できない場合に,一時配信保留キュー5にメールをキューイングして配信を保留し,所定時間経過後に依頼キュー4に再キューイングすることにより再度配信処理を行う。
請求項(抜粋):
電子メールを配信するメール配信システムにおける配信保留方法であって,受信したメールを配信する際に,配信するメールがあらかじめ登録された特定の利用者に対するメールであるか否かを判定し,登録された特定の利用者を宛先とするメールまたは登録された特定の利用者以外を宛先とするメールである場合に,そのメールの配信を一時保留し,所定の時間経過後に再度配信処理を行うことを特徴とするメール配信システムの配信保留方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 C ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166261   出願人:株式会社リコー
  • 電子メール配送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-143312   出願人:株式会社東芝, 東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社
  • 特開平2-213252
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