特許
J-GLOBAL ID:200903094924983566
情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
, 小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352121
公開番号(公開出願番号):特開2004-164518
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】キーボードなどからの入力が行いやすく、しかも選択・決定操作を行う場合には装置を片手で支持でき、簡単に操作できる情報処理装置を提供する。【解決手段】入力部11を備えた第1の筐体1と、一方面側に画面表示部21を備えた第2の筐体2と、第1の筐体1と第2の筐体2とを連結する連結手段3と、画面表示部21の画面表示を制御する制御部とを備える。そして連結手段3は、画面表示部21が入力部11側を向いた状態で第1の筐体1に対して第2の筐体2が開けられた第1の状態と、第2の筐体の画面表示部21と反対面側が入力部11の面と対向するように第2の筐体2が第1の筐体1と重なっている第2の状態とに選択可能に、第1の筐体1と第2の筐体2とを連結する。第1の状態と第2の状態との装置の状態変化を検知する検知手段S1,S2からの検知信号に基づいて、制御部は、第1の状態と第2の状態とで、その画面表示を90°回転させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力部を備えた第1の筐体と、一方面側に画面表示部を備えた第2の筐体と、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを連結する連結手段と、前記画面表示部の画面表示を制御する制御部とを備えた情報処理装置において、
前記連結手段は、前記画面表示部が入力部側を向いた状態で前記第1の筐体に対して前記第2の筐体が開けられた第1の状態と、前記第2の筐体の画面表示部と反対面側が前記入力部の面と対向するように前記第2の筐体が前記第1の筐体と重なっている第2の状態とに選択可能に、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを連結し、
前記第1の状態と前記第2の状態との装置の状態変化を検知する検知手段からの検知信号に基づいて、前記制御部は、前記第1の状態と前記第2の状態とで、その画面表示を90°回転させることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/00 656A
, G06F1/00 312F
, G06F1/00 312G
Fターム (11件):
5E501AA03
, 5E501AA04
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB04
, 5E501CB05
, 5E501CB08
, 5E501CB10
, 5E501CB11
, 5E501FB24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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小型コンピユータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212301
出願人:アルプス電気株式会社
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ペン・指操作の情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-046792
出願人:株式会社日立製作所
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画像表示処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242617
出願人:株式会社トーカド
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携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326488
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
-
情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-360410
出願人:日本電気株式会社
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