特許
J-GLOBAL ID:200903094925753211
記録媒体の寿命管理方法および記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-162886
公開番号(公開出願番号):特開平5-012612
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータのデータのバックアップに用いる記録媒体の寿命管理を簡略化するとともに、記録媒体の有効使用を図る。【構成】 磁気テープ22の始端32に設けられているマスターリファレンス領域A10内に、該磁気テープ22のバックアップ使用回数を表すメンテナンスデータDR3を記録しておく。このメンテナンスデータDR3によるバックアップ記録回数が予め定める値、たとえば10以上になると、制御装置23はホストコンピュータ11を介して表示装置13に磁気テープ22が寿命となったことを表示する。こうして、バックアップ使用のたび毎に台帳等に使用回数を記録するなどの煩雑な作業を行うことなく、簡便かつ正確に磁気テープ22の寿命を管理することができる。また磁気テープ22を寿命となるまで使用することができ、経済性を向上することができる。
請求項(抜粋):
記録媒体に、該記録媒体へのデータ記録回数を記録しておき、そのデータ記録回数が予め定める値以上となると作業者へ報知することを特徴とする記録媒体の寿命管理方法。
IPC (5件):
G11B 5/09 361
, G11B 5/09 331
, G11B 15/02
, G11B 20/12 102
, G11B 23/42
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